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もしおれが監督になったら横浜Denaベイスターズは日本一になれる

データや独自の野球観を駆使してベイスターズが日本一になるための戦略を考えます。

打順×セイバーメトリクス

 

今回は「打順」というテーマで記事を書いていきたいと思います。

「打順」というテーマのため、8人の打者は2016年の出場試合数の多い順にします。

この8人で打順を組む時セイバーメトリクス的の観点ではどのように打順を組んだら一番効率よく点が取れるのかを考察します。

打順を組む際に重要なことは

1良い打者を集中させること

2良い打者に多く打席を与えるために上位に置くこと

です。現在打順の組み方で統計学的に結果が出ていません。ですから監督ごとに打順の組み方が変わるのでしょう。なのでここでは、現在明らかになっている理論を中心に用いて考察していきたいと思います。先ほどのを用いると「良い打者の順番に一番から組めばよいのではないか・・・という意見が出てくるでしょう。しかし、1番打者はその性質上ランナーなしで打席を迎えることが多いので、長打力よりも出塁率が重要になります。また4番打者はアウトカウントも走者も比較的多い場面で回ってくることが多いです。したがって、出塁率よりも長打率が重要になってきます。

また、優れた打者を集中させ、そうでない打者を優れた打者から離す、ということも重要です。イメージ的にはこんな感じです。

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(絵も字も下手でほんと申し訳ありません笑、数字は説明のためにふってあります)

山をイメージしてもらえればわかりやすいと思います。ベイスターズのなかで最も優れている打者は筒香選手です。なので筒香選手の周りに良い打者をどんどん固めていく、という感じです。ここで筒香選手を何番にするかをまず決めます、にはOPS.7越えの優れた打者が5人います。OPS5番目の桑原選手(.769)とOPS6番目の倉本選手(.655)
では大きな開きがあります。なので、②~④の中に桑原選手までの良い打者を並べたとする時、筒香選手が3番に座った場合がこの5人に多く打席を回せる、ということです。

3番打者が決まったので次は2,4番について決めていきたいと思います。筒香選手の次に優れている、梶谷選手、ロペス選手に2,4番に入ってもらうと考えると、出塁能力の高い梶谷選手を2番にいれた方がよいので、ロペス選手は4番となります。次に、宮崎選手と桑原選手を1,5番に入れます。出塁率長打率ともに宮崎選手が上回っているのですが、今シーズン19盗塁と高い走塁能力のある桑原選手が1番にいたほうがよいので、5番宮崎選手となります。1~5番までの選手は埋まりました。次に6~9番について考えていきます。プロ野球のほとんどの場合、9番には投手がはいります。しかし私はこれには反対です。優れた打者とそうでない打者を離す、という点で9番に投手が入ってしまえば1番にチャンスで回る確率が減ってしまいます。桑原選手の得点圏打率は.370でチーム2位です。しかし得点圏打数は5.02打数に1回と大変低い数字になってしまっています。これは前の打順に投手が多く入るからだと考えることが出来ます。なので9番も軽視せずに打順を組んでいきたいと思います。それでは6,9番を決めていきたいと思います。次に優秀な打者は倉本選手と戸柱選手です。6番と9番では与えられる打席数が年間を通すとかなりさがでてしまいます。なので6番に倉本選手、9番に戸柱選手を置きます。残りの7番に石川選手、8番に投手を置きます。これで打線の完成です。

1 桑原

2 梶谷

3 筒香

4 ロペス

5 宮崎

6 倉本

7 石川

8 投手

9 戸柱

3,4番8,9番以外はラミレス監督が

これは3番打者最強説を唱えているのではなく、このメンバーで打順を組むと考えた時に筒香選手がたまたま3番になっただけなので、ほかのチームの最強打者が何番になるかは、考察してみなければわかりません。今回の記事はここまでです。次回は「守備の評価」というタイトルで記事を書いていきます。ではまた。